アラフォー、妊活の近況。の巻
妊活、今月も頑張っております。
すなわち、まだ妊娠に至っていない訳です。
今年から本格的に始めた不妊治療。
振り返ってまとめましょ。
1月 卵管造影検査&ふんわりタイミング指導
2月 子宮内にマイクロポリープなるものを発見
最強に副作用の強い抗生剤で退治
タイミング指導
2月はキツかったんだよなぁ。
子宮内に見つかったマイクロポリープっていう無数の小さな凸が着床を妨げるということで。
クラリスロマイシン?という最強の抗生剤を処方されまして。
これが、すごかった。
吐き気と腹痛、猛烈な眠気が3日間。
モデルハウス見学&営業さんとお話…なんて、全く身が入らず、朦朧としすぎて覚えてないんです。
この副作用に耐えたんだから、きっと妊娠するに違いない!!!
…って思ってたけど、あっさりリセットでした。
派手に高温期が続いたのは、後に陥るインフルエンザ祭のせいで、インフルエンザとの決別と同時にストンと高温期が終了したのでした。
3月 インフルエンザ祭のため受診見送り
海外製排卵検査薬でタイミング法
病後の息子の不機嫌が突発性発疹の時よりもひどくて、とても夫に預けて受診できる雰囲気ではなかったです。
とはいえ、1ヶ月無駄にしたくないので、ラッキーテストという手持ちの海外製排卵検査薬で排卵日を予測してトライ。
タイミング的にはうまくいったと思ったんだけど、これまたストンとリセット。
残念ではあったけど、これまでずっと別院で処方されていた誘発薬やら漢方薬やらを飲んでやっと排卵していた私が、自力で排卵できた達成感あり。
妊活前には生理痛や排卵痛とは無縁だった私だけど、息子を出産して生理が再開してから、自身の体の声がよく聞こえる気がしています。
特に排卵前後のオリモノの変化と下腹部痛は、目を見張るほどの変化が。
妊活してるとよく耳にする「ノビオリ」と呼ばれる排卵前ののびーーーるオリモノ、今まで出てなかったのか、それとも気付いてなかったのか。
今では排卵検査薬をするまでもなく、「おおおおお、さては排卵する気ね!?」とわかるほど。
検査薬は補助的に確認するために使う感じ。
3月は、ノビオリさんこんにちは! 検査薬も濃い目の陽性でましたよ!としっかり教えてくれたので、タイミングとってみたんですが…リセット。
うーん、なかなかコウノトリさんは来てくれないのね。
そんなこんなで今4月。
今周期は、いよいよレトロゾールという排卵誘発剤を処方されて卵胞チェック。
12日目の段階で、早くも卵胞が22mmにまで成長していたので、満を持して点鼻薬で排卵をお手伝いするとのこと。
点鼻薬?
そんなの今まで聞いたことありませんでした。
その名もイトレリン。
なんでも、医師の指示通り使用することで、36時間以内の排卵をお手伝いするというもの。
私の卵はすでに結構大きかったので、かなり早めに出るんじゃないかと予測。私が。
使用した初日から3日間、なるべくタイミングとってくださいね、とニッコリ先生。
しかしながら、夫は怒濤の夜勤祭。
夜勤の時は、タイミング難しいのです泣
排卵する前に精子くん達を待機させるのがよい、と妊活ルールがあるので、せめて待機組を作ろうと、タイミングとってから点鼻薬することにしました。
でもねでもね、今周期はその1回だけしか。
もう1回翌日トライしたかったけど、やはり夜勤がからむと失敗してしまうのでした。
1回に賭けよう。
頑張れ頑張れ卵ちゃん!
頑張れ頑張れ精子くん!
そんな気持ちです。
今通ってるクリニックの好きなところはね。
タイミング指導してくれた後に、先生から次の受診の予約について説明がある訳です。
そこで、「惜しくも生理が来てしまったら…」とネガティブな話をする前に、「◯日まで生理が来なかったら妊娠検査薬してみてね」とポジティブな話をしてくれること。
この順番で話してもらえるだけで、心がふわっと軽くなって、なんだかもう妊娠している気分になれます。
私って単純ね。
で、今回はGWを挟むんだけど、もやもやしたGWにならないといいなぁって、そう願う今日この頃なのです。
お花見とかGWの親族の集まりとか、妊娠前の最後のお酒だー!っと言わんばかりに飲もうかな笑
4月 ⬅️今ここ