アラフォーずぼら主婦、賢く生きる。

アラフォー主婦、賢く生きていくために勢いで色々やってみることにしました。夫と2歳の息子、気高いコーギー♀の3人と1匹暮らしです。

アラフォー、こんな家が建てたいの。の巻

やっほー、記念すべき30本目~!




今一番力と時間を注いでいるマイホームのことをまとめようと思いまする。





予算はひとまず置いておいて、ね。





我々夫婦が家を建てたい理由、ザックリ言うと3つ。





①子どもと過ごせる限られた時間を、暖かい家で健康的に満喫したい。


②友達を呼べる家に住みたい。



③三交代勤務の夫と私や子どもが、それぞれ自分の時間を家で好きに過ごしたい。




と、こんな感じ。





今の家は古くて寒くて、カビや結露のお祭り。




洗濯物がリビングに干され、ストーブが24時間稼働。




気高いコーギーはリビングとその隣の部屋に造作したお部屋にいるため、来客時も出しっぱなし。




犬好きな人にはいいけど、苦手な人のためにはお部屋に入っていてほしいところ。




しかしながら、躾の不行き届きにより、リビングに我々がいるのに部屋を施錠すると吠えまくる。




静かにお話できないのでカギを開けると、お客様にじゃれる。




小さい子どもが大好きで、遊んでくれてると思って追いかけちゃう。





三交代勤務の夫が夜中に帰宅した際リビングでテレビをつけたりしたくても、薄壁一枚向こうに私と息子が寝ているため我慢している。




夜勤で昼夜逆転した夫がゆっくり寝られるよう、夜勤明けの夫が寝ている間、私と息子は出かけるようにしている。




様々な理由で、家族それぞれが微妙にくつろげなかったり気兼ねしたりしていて、友達を呼んで遊べないのです。




私は人とお喋りするのが好きで、私も夫も友達を呼んでワイワイするのが好きなんです。




夏は、外でバーベキューしたりプールしたり、屋外レジャーを楽しめるからいいんですけどね。





長~い冬の間、様々な事情で友達を呼べなくなるため、ものすごーくストレスを感じるのです。




息子が2歳になった今年の冬は、特に強くそれを感じました。




そして、暖かくて人も犬もそれぞれが気兼ねなくくつろげて、みんなが集まる家を建てたい!!と、こうなってる訳です、今。





モデルハウスは寒い間に回るのがイイ!(⬅️雪国ではそうなんですって、寒い冬でも暖かいってことを実感できるから!)ってことで、この冬15~20件のモデルハウスを見学しました。





資料請求だけなら、その倍くらいあったかも。





息子の機嫌をとりながら回るの、しんどかったし、息子もかわいそうだったけど。




でもね、1つハッキリしたことがあります。





無垢材の家の見学は息子のテンションが上がりまくるっていうこと。





我々夫婦も、無垢がいいねって話してるんですけど、息子のこの様子を見たら、もう決まりですよね。




無垢材は犬にも優しいし、みんなハッピー間違いなし!!





それと、どんなに素敵な家を建てるハウスメーカー工務店でも、営業さんの印象がよくなければ、そこに絶対お願いしたくなくなるってこともハッキリしました。





短期間に何人もの営業さんに会って話をしたので、目が肥えてきたのもあるだろうけど。




もちろん、好き嫌いもあるから、ウマが合わない営業さんでも、その工務店に絶対お願いしたいから我慢するって方もいるんだろうけど。




我々夫婦の感覚は似てるので、第一印象~数十分(あるいはいきなり数時間)話をした帰りの車内で、「アリ」「ナシ」がハッキリします。




「ナシ」の工務店は、資料の参考になるところだけ残して、さようなら。




「アリ」の工務店は、車内の熱が一気に上がって俄然家を建てるパワーが沸いてきます。




2ヶ月ちょっと家活(いえかつ)をして、今なんとか4つの工務店に絞ることができました。




私は四天王と呼んでいます。




四天王のうちのどれかに家をお願いするか、それともまだこの先ラスボス的な運命の出逢いがあるのかは未知です。




今後の家活としては、ファイナンシャルプランナーさんにライフプランニングの相談をするのと、いくつかの銀行で資金計画の相談をするつもりでいます。





我々夫婦の家活、今年が大きな山場となりそうです。





わくわく。

アラフォー、キャラ弁に挑む。の巻

明日ね、動物園に行くんです。




あ、もう日付変わってるから今日。




何しろ豪雪地帯なので、冬の間はお出かけするにしても室内レジャーがせいぜい。





息子が「おさかなみる!」っていうから水族館に連れていけば、入館前から泣き叫んで帰りたがる始末。




でもね、やっと気温が上がってきて、三輪車なんて出してみて、残雪の中麗らかな春の日差しを感じられるようになってきたのです!!





「どうぶつえん、いく!」と、こうきた訳です。





我々の家から車で30分くらいのところに動物園があるんです。





去年の今頃、「近いんだし毎月でも来られるから年間パスポート作ろう」ってノリノリ。





結局、今日もカウントして3回目っていう(笑)





まぁ、3回でも年間パスの方がお得だからよしとしましょう。




ちなみに中学生まで無料です♪





で、屋外レジャーとなるとアラフォー主婦の頭を悩ませるのが「お弁当」なのです。





動物園の中にレストランもカフェもあるから、そこで済ませればいいのにって思うでしょ?




でも、動物園となるとお弁当なんです、我が家。




普段、夫のために簡素なお弁当を作っている私ですが、息子のためとなると気合いが違います。




夫には申し訳ないけど、気合いが!違うんです!!




COOKPADとかInstagramとかで、「動物園 キャラ弁」とか検索すると、出るわ出るわ。




すごいですよね、世のママ達のキャラ弁!!




息子のリクエストは、「らいおんさん」なので、ライオンを検索すると、なんかウインナーがライオンに変身してたりして。





スライスチーズ、海苔、ハム、薄焼き卵なんかが、キャラ弁の必須アイテムなんだと知りました。




あ、あとカニかま。





ここ数日、お弁当のことしか考えてないワタクシは、金に糸目をつけずチーズやらハムやらカニかまやらを買い揃えておりました。




あと、100均のお弁当コーナーを物色してみました。




海苔がお顔のパーツにくりぬける穴開けパンチとか、ピンセットとか、アルファベットの抜き型とかがあるんですよね。




そこで私は安易に「こんなのわざわざ買わなくたって、キッチンバサミで切りゃいいじゃん」とか「は?ピンセット? 箸でやりゃいいじゃん」とか余裕をかましておりました。





息子が夜寝てからはひたすら検索&イメージトレーニングです。




練習するつもりはなく、ぶっつけ本番で挑むタイプ。




前日の夜、前夜祭と称して餃子パーティーを敢行し、たらふくビールを飲んでからの寝かしつけ。




そりゃ、寝ちゃいますよね、一緒に。




男性陣がイビキをかくなか、ふいにガバッと起き上がった私。




だめだ、今日ばっかりはこのまま寝てはいけない。




キャラ弁って夫のお弁当の倍くらい時間かかりそうだし、できるとこまでやっとこ!!




…となった訳です、偉い。




主役のライオンは、ウインナーとチーズでできるみたいなので、明日やろっと。




夫のリクエストは唐揚げ。




これはキャラにはならなそうだし、下味だけ済ませて明日揚げよっと、




さて、あとどうしよう。




彩りのブロッコリーとアスパラ茹でとくか。




隙間埋めるのに卵焼きでもしておくか。




ん?




キャラ弁感なくない!?




パカッと開けた時にテンション上がる感じにしたいんですけど。




イメトレ全然無意味!!




私はイメージの中で何を作っていたのか!?




で、また検索。深夜の検索。




動物動物、動物のキャラ…




息子はペネロペ好きだけど、青って食紅とかになるし、そもそも持ってないから却下。




ジョージか! ジョージにするか!




混ぜご飯をジョージの形に成形…これは難しそう。却下。




オブアート!すごい迫力!




オブラート持ってないから却下。




ヤバい、何のキャラ弁にしたらいいのよ。




あ、しまじろう!! トラ!




ウインナーのライオンに、しまじろう。




気分は完全にサバンナ!!




しまじろうのキャラ弁、検索!!




ジョージみたいに、黄色いデコフリのご飯をしまじろうに成形するやつもあったけど、デコフリってどこに売ってるの?却下。




そしてたどり着いたのが、薄焼き卵とチーズと海苔のしまじろう。




もともと絵を描くのは好きなので、その感覚で「しまじろうなら簡単に描けるし、キャラ弁も一緒だな!」くらいに思ってたけど、それが間違いだったのです。




薄焼き卵を丸いクッキー型でくりぬいて、チーズで口回りの色が違う部分をくりぬいて。




あ、そうだ、しまじろうのお父さんとお母さんも作っちゃえ!と名案が浮かび、一回り大きい丸型で2つくりぬいて。




ここからが勝負。




海苔を顔のパーツ各種や縞模様に切らなきゃならないのです。




これは一筋縄にはいかなそうだ、キッチンに立ってできる芸当じゃないぞ、と、テーブルに移動。





大きなキッチンバサミで、チマチマと作業開始。





足元には気高いコーギーが好物の海苔を狙ってスタンバイ。




こーれが、大変だったー!!!




しまじろうは直径4センチくらいの丸。




そこに、海苔で、目! 眉毛! 縞模様!!!




きっつー!




深酒後の寝起きの夜中の細かい作業、きっつー!!




しかも、切ったパーツを薄焼き卵に載せると、湿気でクルクルっとなっちゃって見れたもんじゃない。




どーしてるの、世の達人は!?




検索!!





マヨネーズ!




マヨネーズを糊にしてくっつける!!




ははーーーっ、なるほどーーー!!




そりゃピンセットだわ! 専用の小さいハサミやカッターが売ってるのも納得!




私みたいにずぼらな主婦は、お顔の穴開けパンチ買っときゃよかったのに!!!





甘く見てごめんなさい!!




改めて、キャラ弁の達人たちに敬意を表します!!




さて、もう今日のお弁当なんだからやるしかない!




タイムマシン欲しいとか言ってないで、やるしかない!




目がしぱしぱ。




竹串にマヨネーズつけてパーツ海苔を接着。




いい感じ。




この勢いでお父さんとお母さんも!!




画像検索!!




えええええええええ!!




お父さん、丸じゃない!!




お母さん、人間のような輪郭! 前髪!!




むーりー!!




卵焼くところからもう一回やるのむーりー!!




…ってことで、丸いお父さんとお母さんにイメチェンして、眉毛の形だけ違うしまじろうが3人できたところで、魂の限界。





カッサカサに乾いてきた薄焼き卵を保護すべく、ラップをかけて終了。




明日は早起きして、どうにかこれらを配置していくしかないな。





息子のテンション上がりますように。

アラフォー、アフィリエイトに興味を持つ。の巻

いきなりすごいかっこいいタイトル!!!




いやね、元旦からブログを始めようって思い立って、もう丸3ヶ月が過ぎようとしているのです。




新しいことにどんどんチャレンジする!!って気持ちで始めたのに、特に新しいことしてないことに気付きましたよ。




記事もいつの間にか30記事に達しようとしているので、それを節目に「アフィリエイト」ってやつを始めてみようかしら…となった訳です。




でもね、実は全然わかりません。




わからないけど、なんか流行ってるから自分も乗っかってみたいな、と。




それで、色々調べてみたんです。




調べるって言っても、何から調べたらいいのかわからないアンポンタン。




まずは
アフィリエイトとは」

アフィリエイト 初心者」

アフィリエイト おすすめ」

あたりからポチポチ検索です。




みんなそうなのかな。




で、アラフォー主婦なりに解釈してたどり着いた答え。




①ブログを開設して


ASPに登録して


③ブログ内で商品を紹介する




ことなのか、と、まとまりました。




合ってます?




「①ブログを開設して」の部分は、クリアです。




詳細に調べると、どのフリーブログがいいのかとか、フリーブログじゃダメだとか、それならドメインを取得して云々…と延々と孫引き地獄に陥ります。




ドメインとはなんぞや。




アフィリエイトってものを理解しようとするのがやっとなのに、もう新しい横文字を取り込めません!




って頭が全力で拒否しているので、このブログを活かしていくことに致しました。




壁にぶち当たったら、その時考えよう。




ふむふむ、サイトを作成して、そこに広告を貼り付けるのがベターらしいですな。





サイトの作成?





はて?




ダメだ、わからないわ、ブログがギリギリ限界。





ふむふむ、ブログでお小遣い稼ぎしたいなら「Googleアドセンス」がオススメ?




はて。




Googleアドセンス」って何よ?





検索。




承認されれば、Googleが勝手に広告を設置してくれるらしい。




いっぱい読まれると、収入になるらしい。





しかーし。





承認されるまでの道のりが長くて、しかもどうやら承認されること自体難しいらしい。





ダメだわ、なんだかよくわからないわ、それも却下。




アフィリエイト 初心者」は、「A8.net」というASPに登録するのが当たり前。みたいな記事をあちこちで発見。





ASPって何なのよ。




ウィキペディアさんによれば、「アプリケーションサービスプロバイダとは、アプリケーションソフト等のサービスをネットワーク経由で提供するプロバイダのこと。広義にはこうした仕組みのソフトウェア提供形態やビジネスモデルまでも指す。」





アプリケーションサービスプロバイダASP で、よろしいのかしら。




正直ここまで調べてもまだピンとこないぞ。




まぁでも、「A8.net」に登録してみよう、無料だし!




アフィリエイト始める人はみんな登録してるって言うし!!




で、早速登録してみたんです。





メールアドレスとか住所とかの他に、銀行口座情報を入力する欄があって一瞬怯んだ主婦。




しかし、やると決めたからには意を決して…





「ええええええええい!!」と地方銀行口座を入力!




登録完了!!




すると、すぐ登録したアドレスにメールが届きました。




A8.netを運営している 株式会社ファンコミュニケーションズ さんが、プログラムに参加したことを承認してくれて、そのことを示す広告をここに貼って下さいねっていうメールです。




おおおおお、早速ハードルたっかーーーい!!




って思ったけど、メールにちゃんとやり方が書いてあったし、A8.netのサイトにも広告の貼り付け方がわかりやすく画像つきで説明してあったので、なんとかできた!…という訳です。




その結果、このブログにめでたくA8.netさんを紹介する広告が載ったはずなんですけど、どうかな。




ブログ公開して、ちゃんと広告が載ったか確認してきます。









きゃーーーーーー!!!





載ってた!!




ちゃんとできてた!!!




おめでとう私!




新しいことを、やりとげたよ!!




まだ最初の一歩だけど、これは偉大なる一歩だよ!!




凄まじく達成感に襲われているので、今日はこのまま幸せの眠りに落ちようと思います。




成功したてホヤホヤの、自分が貼り付けた広告を眺めてから寝よう(笑)

アラフォー、妊活ドラマを見た。の巻③

やっと! やーーーっと息子がインフルエンザ後の不機嫌から回復しましたー。




辛かったー、不機嫌病とも呼ばれている「突発性発疹」よりも辛かったー。




息子もそれだけ消耗したってことなんだね、お疲れさまー。よく頑張った!!





で、で、で、やっと看病&闘病中に録画してた深キョンの妊活ドラマを観たのです。





第8話と第9話かな、来週はいよいよ最終回みたい。




遂に深キョンと松ケンが人工受精から体外受精にステップアップ。




我々夫婦はまだ人工受精にステップアップする前のタイミング法を試している段階なので、そもそも人工受精のシーンがとっても勉強になります。




深キョンは松ケン(赤いふんどし)が朝採取した精液を、きっと胸元に忍ばせて冷やさないように温めすぎないように病院まで運んだんだろうなぁ。





私は極寒の僻地に住んでいるので、極力短い時間で持ち運ぶのは難しいから、夫と一緒に受診して個室で頑張ってもらうことになるんだろうな。




ドラマの中では、いつの間にか時間が経過してて、人工受精も4回うまくいかなくて…っていうシーンがあって。




一緒に見ていた夫に、「深キョン達と我々と、どっちが先に妊娠するかなぁ?」なんて話ながら見ておりました。




この時は、私はちょうど高温期まっただ中だったんですよね。




体調不良(恐らくインフルエンザ)も手伝って、普段より高めの基礎体温が何故か嬉しかったです。





さらに、いつもならリセットする数日前から茶オリと呼ばれる生理の前のオリモノを確認するんですが、この周期はそれがなかった!!





さらにさらに、やけに喉が渇いたのと、やけに唾液が多かった!!!




もう、自分的には妊娠してるかも!?って結構期待が大きくて、体温下がらないことに浮かれておりました。




まぁ、結果体温は体調不良の終わりと同時に急降下して、怒濤のリセットになった訳ですが。





ちーん。





深キョンより先に妊娠かも!なんて思ってた自分がかわいそう。





リセットした深キョン夫婦は、泣きながら胸のうちをぶつけ合っていましたよね。





体外受精にステップアップするのは色んな負担も大きいし、もうやめよう、不妊治療。っていう松ケン。





大丈夫だよ、私は負担だなんて思ってないよ。どうしてステップアップの度にあーでもないこーでもないって反対するの!?っていう深キョン





我々夫婦はまだだけど、いつかステップアップを控えた身としては、このシーンがすごく突き刺さりました。




夫も私もたくさん子どもが欲しいので、夫はきっと何のためらいもなくステップアップに賛成すると思います。




だけど、いざ自分達がステップアップの決断を迫られることになったら…?





私は、できればタイミング法~人工受精までで妊娠
したいって思ってしまいます。





体外受精になると経済的な負担が何倍にもなりますよね。





…というのはタテマエで、体外受精となると、もはや性交により授かるものではなくて医学の力を借りて授かるものになってしまうのではないかと。





悶々とします。





でも、その段階までいったら、その選択肢が一番妊娠の可能性があるなら、迷わずイエスと言えるだろうか?





正直、まだわからない自分がいます。





ドラマでは、二人はそれぞれ辛い胸のうちをさらけ出して、その後「ちゃんとキスして」って、愛のある性交をしてました。





恥ずかしい話、我々夫婦は妊娠を意識し始めた時からずっと、「子作りのための性交」しかしていません。





平たく言うと、排卵日を狙ってしかしなくなってしまったんです。





もう、毎回、気合いです。





「よし、じゃ、行いますか!」と気合いを入れて。






いい雰囲気も何もないんですよね、試練です。





深キョン達のこのシーンを観たときに、あ、二人はこれで妊娠するんじゃないか?って思ったくらいです。




よく、不妊治療やめたらすぐ妊娠したとか聞くので、深キョン達もそのパターンなのかなって。





けど違いましたね、9話で体外受精にステップアップしてましたもんね。





体外受精のシーンは、なんか手に汗握っちゃいました。





お願い、これで妊娠して下さい。って、自分達を見ているようで。





だから、先生が「妊娠していますよ」って伝えるシーンは、泣いてしまいました。





家で松ケンに報告して、優しく抱き合って喜んだり、夢で赤ちゃんに会って寝顔が幸せそうだったり。





もかちゃんがいなくなって、みんなで探そうってなった時に松ケンがすぐに「ナナはダメ!ここにいて!」って気遣ったり。





夫婦で受診して心拍の確認をしたり。





ドラマとはいえ、二人の妊活をずっと見てきた1人として、いいなぁいいなぁって羨ましい気持ちよりも、妊娠おめでとう!っていう気持ちが大きくなりました。




現実世界でママ友に二人目・三人目の妊娠報告を聞くと、心から祝福できない自分がいたりするのに。





この心のドロドロは、きっとみんなが抱くものだからって自分に言い聞かせるけど、なんともおぞましい気持ちです。





おめでとう深キョン、おめでとう松ケン。





きっとドラマだから、素直に喜んであげられるんだろうな。





そんな矢先に。





深キョンが流産してしまったんです。





どうしてそんな仕打ちをするんですか、脚本家。





こんなに頑張ってるのに。





ドラマ、もう最終回なのに。





もやもやしたまま木曜日の最終回を待つことになってしまいました。





マタニティストラップを引きちぎる深キョンの涙は、見てられなかったなぁ。





息子の不機嫌により、今回の周期は受診をスキップした私。




最終回を見るまで、次の生理がくるまで、なんとも空っぽな時間を過ごしてしまいそうです。

アラフォー、インフルエンザ終焉。の巻

2日の夕方から発熱して、3日朝にB型と診断された息子。




昨日ようやく笑顔が戻ってきたので、我が家の暗黒の1週間を振り返りたいと思います。




息子の主な症状は熱発(38.3~39.4℃)、咳、咳に誘発される嘔吐、食欲不振。




食欲不振は、食べても咳の勢いで吐いてしまうから、その繰り返しがイヤで食べたくない…という感じでした。




マスクを剥ぎ取られるので、もう覚悟を決めて看病してた私ですが、あれよあれよと具合が悪くなっていきました。




そりゃそうですよね、ゲホゲホしながら息子が「かあちゃん、すきー」って涙目で抱きついてくるんです、受け止めないわけにいかないし、うつらない訳がない!!(笑)




喉がイガイガして、咳が出始めました。




そしてどうやら熱も。




私は体調を崩すと「病は気から」タイプで、熱を測って微熱でもあろうものなら具合が加速的な悪くなっていく人間なのです。




なので、そもそも体温を測らないようにしています。




ですが、妊活中の私にとって切っても切れない相棒が『婦人体温計』です。





習慣で毎朝測っちゃうんですよね、で、毎朝38℃あたりをウロチョロしてるもんだから、毎朝ドンヨリ具合悪いところから始まります。




もうね、息子だけではなく私も夫も咳込んでる我が家。そして全員熱っぽい。




全員病んでても、母たるもの食事の準備をしなければならないわけですよ。




最優先すべきは息子の回復。




何か口にしてくれるものを見いださなければ、タミフルを飲ませることもできません。




しかし、みかんゼリーを吐き、メロンゼリーを吐き、ぶどうゼリーを吐き、息子の心はポッキリと折れてしまっています。





そうだ、タミフルの説明書に「チョコアイスやイチゴヨーグルトに混ぜると与えやすい」と書いてあったぞ!




一番症状が軽い夫が、意を決して買い出しに行ってくれることになりました。




イチゴとイチゴヨーグルトとチョコアイス、フルーツ炭酸、ゼリー、とにかく喉ごしがよさそうな物と、お粥に合いそうなものを買い込んできてくださいぃぃぃ。




あと私にポカリを!!!!





小一時間して大きなビニール袋を重たそうに提げた夫がゼーゼーしながら帰宅。





1.5Lのポカリを夫婦でがぶ飲みして水分と糖類を補給して、どうにか看病できる体制を整えます。




普段はあげないチョコレートですが、タミフルを飲ませるためなら仕方ないので解禁です。




ハーゲンダッツ(何もこんな高級アイスじゃなくても他にあったでしょうに)にタミフルを練り込んで、息子のお口にシュート。




バレました、二口目からは猛烈に拒まれます。




ただでさえ熱でしんどいだろうに、小さい体で全力でタミフルを拒否します。




自慢じゃないけどうちの息子、お薬を飲ませることに関しては悩むことがなかったんです。




抗生物質だって、きな粉とかシロップとか調合してパクパク食べてくれる子なんです。




でも、タミフルはダメだった。




というか、「タミフルだけはどうにか飲ませなければならない!!!!!」という大人二人の思いが強すぎて、嫌な気持ちにさせてしまったんだと反省しています。




いつもだったら無理やりに何かしたりしない私たちですが、何しろ私たち自身も体調が悪くて体が重いので、些か強引になってしまったのです。




泣きながら飲まされて、指で掻き出したりしてる間に咳き込んで吐いちゃって、毎回それの繰り返しでした。



3~4回そんなこと繰り返して、もう完全に飲んでくれなくなりました。




病院に電話で問い合わせたら、「吐いてしまうなら仕方ないです。48時間以上経過したら処方しないものなので、あとはもう普通の風邪と同じように看病してあげてください。飲めそうなら飲ませてください」ですって。




だから、飲めないんだってばよ。




息子はこの一件で、いつもなら大好きでゴクゴク飲んでくれるシロップさえも拒むようになっていたのです。




アイスもゼリーもヨーグルトも吐いてしまうので、大好きなイチゴを少しずつ食べさせました。




桃のサイダーが美味しかったのか、少しずつ少しずつ、この1週間で500mlのペットボトル3本分を飲んでくれました。




我々夫婦も、どうにか治すしかありません。





夫はインフル陰性で風邪薬をもらってきていたので、みるみる回復していきました。




私は弱った息子から離れることができず、受診もできなかったので、手持ちの総合感冒薬でごまかしながら看病していました。




結局、息子が1週間インフルエンザと闘った期間中、夫が3日間、私が6日間丸かぶりするという大パニック状態の我が家でした。




息子は700gも痩せてしまい、あばらも肩甲骨も浮き出てガリガリくんになりました。





私も約2kgのプチダイエットに成功しました(笑)





家族全員同時に病気になるということが、こんなに辛いことだなんて思いませんでした。





間違いなく結婚してから最大のピンチでした。





おまけに、回復後の息子がやけに不機嫌なのです。





これが地味に応えます。





私もまだ病み上がりなので、息子が思い通りにならなくてキーキー泣いたり怒ったりする抑揚にうまく合わせられないのです。





とっても疲れます。





はっ。





これが噂の「イヤイヤ期」!?





えっ





うちの子にはイヤイヤ期なんてないと思ってたのに!?





…つづく。





病み上がりなので、いつも以上に乱文な上、誤字脱字もあることでしょうが、本日はこれにてドロン致しまする。

アラフォー、インフルエンザと共存する。の巻

昨日の夕方から熱を出している息子。




最近友達と遊ぶことが多かったので、何か感染する的なやつだと周りにも迷惑かけるし…とすぐに受診。




熱が出てすぐは何もわからないから、いつもの風邪薬を飲んで様子を見てね、と。




朝になっても熱が下がらなかったら、インフルエンザの検査をしましょうね、と。




その夜は、食欲には自信ありの息子が、全く何も食べずに寝ました。




もう、母親としてはそれだけでも異常。




夜中コンコンと咳をして、私を探して泣いて、咳をして、泣いて…私も浅い眠り&断眠でぐったり。




朝、熱を測るまでもなく、ぐったりして何も食べたがらない息子。




こりゃ朝イチ受診だわ。




「病院行こうか」と誘うと、「いかない!」と泣く彼の耳元で囁く。




「病院でもしもし(聴診)頑張ったら、アイス買って帰ってこようか」




「いく!」真っ赤な顔して泣きながら上着着たり靴下履いたり、愛しい息子。




ところでここは豪雪地域。




一昨日から、数年に一度の吹雪とかって予報。




夫が昨日一念発起して雪かきしてくれてたので、だうにか車が出せた出せた。




感謝するよ、夫。




全然起きてくる気配ないけど、雪かきありがとね。





小児科の駐車場も、雪で狭くなっちゃって停めにくい。




停めようとしてる隣の車には、母子を待っているであろう男性の姿。




狭くて狭くて、何度も切り返しが必要。




私が駐車し終えるまで、険しい表情でずっと睨み付けてる男性。




ぶつけませんよ、安心してくださいよ。




こういう時の集中力には自信があるのよ。




きっと、あと数センチとかでぶつかるくらいの間隔だったと思う。




なんとか停めて、エンジンを切る。




ほっとした顔でスマホに目を落とす男性。




貴方の視線が難易度を無駄に上げたんだよ、と胸の中でだけ毒づく。




いやいや、そんなことはどうでもいいの。




息子がチャイルドシートで死にそうになってるの。




いつもなら車から降ろしたら「じぶんであるく!」って元気な息子が、「だっこして!」と首に手を回してくる。




愛しい。なんと愛しいのか。




受付して体温計を渡されて、いざ測定。




39.3℃。




彼の人生でベスト3に入る高温だ。




この時点でもう代わってあげたい。




診察室に呼ばれるまでは、絵本を読んで待った。




熱で辛いだろうに、「ぞうさん!」とか「わにさん!」とか動物の影の絵本を楽しむ彼が愛しい。




そして診察室へ。




先生「そうですか、熱が下がりませんか」

私「食欲もなくて、咳がひどくて眠れていません」

先生「インフルエンザと溶連菌とアデノウイルスの検査をしますね」




看護師さんと二人がかりで押さえつけて、喉から2本、鼻から1本粘膜を採取された息子。




泣くわ泣くわ、泣いて咳き込んで。




胃に物が入っていたら吐いてしまっていただろうに、かわいそう。




ここでようやく隔離された待合室に通される。




ふとした疑問。




これでインフルエンザとかだったら、待合室に居合わせた子たちも危険なのでは?




もしただの風邪でも、待合室の誰かがインフルエンザだったら、弱り目に祟り目でウイルスもらっちゃってるのでは!?




とはいえ、受診する子どもを1人1人隔離して個室で待たせることは難しいだろうし、仕方ないのか、日本。




検査結果を待つ間、ここ1週間くらいで行った場所と会った人を思い出す。




よりによって昨日、生後半年の赤ちゃんに会っている。




友達とお茶してお喋りして、4時間近く同じ個室にいたのだ。




もう、最悪だ。




病院を出たらすぐに連絡しよう。




謝ることしかできないけど。




児童会館にはちょうど1週間前に行って、インフルエンザで学級閉鎖になったけど、感染してなくて元気で、親の仕事の関係で行く場所がない児童が来ていた。




でも、かわいそうに一室に隔離されていて、みんなマスクをしていたから、そこからもらったとは考えにくいな。




ここ最近のモデルハウスの見学と、その後のご機嫌とりのショッピングセンター行脚が原因なのかな。




噴水の水が気になって手を突っ込んだりしたからかな。




とにかく、息子に負担をかけてしまっていたことを振り返る。




ごめんよごめんよ。




疲れていたんだね、ごめんね、息子。




看護師さんが呼びに来て、もう一度診察室へ。




先生「インフルエンザのBが出てますね、タミフル飲みましょう」




さらに




先生「熱は明日には下がるでしょう。タミフルを飲みきる来週の水曜までは、外出しないで下さい」




がーーーーーん。




熱が下がったらきっと元気モリモリで遊びたくなるのに!!




こりゃ熱が息子の試練ならば、その後の軟禁状態は私の試練ではないか!!




しかも、息子を溺愛しすぎてチューしまくってる我々夫婦が、今さらチューを我慢したところで感染してない訳がない!!




そういえば一昨日くらいから夫は咳をしていたな。




もしかして、もう?




我が家のパンデミックは始まっているのか?




そんなことがグルグル頭をよぎる中、隔離されたまま処方箋を渡された。




このまま素早く薬局に移動できればいいんだろうけど、そうはいかない。




待合室に息子のジャンパーと私のコートが。




通るしかない。置いて帰る訳にはいかないのだから。




これ、ほんとみんな何とも思わないのかな?




余計なお世話??




隣の薬局に移動して処方箋を提出して「別のお部屋で待たせてください」と話すと、すぐに個室に通された。1畳あるかないか。




ありがたい、なんだか安心。狭いけど安心。




薬剤師さんがタミフルと解熱剤の座薬を持ってきてくれた。




タミフルは、バニラアイスに混ぜると苦くなるからチョコレートアイスがお薦めですとな。




抗生物質と一緒だね。




聴診されてお薬貰ったら病院が終わり と認識している息子が、「アイスかいにいく!」と泣いている。




愛しい。辛そう。愛しい。




車の中で早速夫に報告。間髪入れず「まじかー」と返事が。




それと、昨日会った友達にも報告。既読にならないけど、ひたすら謝る。




約束通りアイスを買いにコンビニへ。




息子は車で待っていてほしいところだが、泣きわめくので抱っこして連れていく。




ごめんなさいお店のみなさん。




しかーし!!




このコンビニ、カップのチョコレートアイスが置いてない!!




バニラがダメならストロベリーだ!




息子よくらえ!ハーゲンダッツ攻撃!!




他にフルーツゼリーやジュース、牛乳も買ってそそくさと帰宅。




夫に別の部屋にいてもらうかと思ったが、腹をくくった夫は全然けろっとしてリビングで出迎えてくれた。




そう、夫は医療人。




ストロベリーアイス×タミフルは息子の口に合わず、溶けたアイスを二人がかりでスポイトでどうにか飲ませてベッドにGO!




夫も私もおそばせながらマスクをしたが、「これいやなのー!!!」とむしり取られてしまうので、私はもうマスクは諦める。




夫は自分の仕事に影響があるとまずいので、インフルエンザの検査をしに近所の内科へ。





どうか夫の咳がインフルエンザじゃありませんように。




息子の眠りは浅くて、すぐに呼ばれるので側を離れられない。




うとうとっとしてる隙に、他の友達に連絡する。





余計な心配かけるかもしれないけど、遠方の両親にも報告する。




一時間ほどすると、夫から連絡が。





セーフ! ただの風邪らしい!!ラッキー!!




これで、もし私が倒れても、希望の光が!!




帰ってきたら別のお部屋で過ごしてもらおう、なんならタミフル飲みきるまで別々でいよう。




こんな時は、古くて部屋数のある我が家に感謝。




さて、熱が下がらない息子に座薬を。←今ここ




汗がたくさん出ますように。




少しは食欲が出てきますように。

アラフォー、家をどこに建てるか。の巻

前回も書いたけど、すんごい古くてすんごい寒い家に住んでます。




毎年冬本番になると、家を建てたい熱が上がる我々夫婦です。




なら、すぐに建てたらいいじゃない、ローン組むなら1年でも早い方がいいじゃない、増税前に建てるべき、と言われそう。




そこで、立ちはだかる問題が。




それは、どこに建てるか?問題。




今住んでいるこの家は、義父名義。




もし我々がここに家を建てるとなったら、この土地を相続して、この家を解体して…となるでしょう。




それなら土地を探して買わなくていいので、家そのものにお金をかけられそうです。




問題は、私が一人娘であること。




夫は三人兄弟の三男坊で、実家も長兄一家が住むマンションも徒歩圏内にあります。




私は電車に乗って飛行機に乗って自動車に乗って、片道5~6時間はかかる県から嫁いだ一人娘。




嫁ぐ際に、両親からは心からの祝福を受け、「私たちのことも、家のことも、あなたは気にしなくていいからね」と言われました。




私も、こればっかりは仕方ないことだし、両親はまだまだ元気だし、あんまり考えないことにしていました。




実家はいずれ誰も住まなくなって、その時にどうするか考えればいいや、と。




お墓だけは動かしたくないので、離れていてもお掃除とお参りには行けたらいいな、と。




でも、毎年冬になって、寒い家をどうにかしたいって話題が持ち上がると、同時に私の両親をどうするのか?という話題も持ち上がるのです。





以前にも書きましたが、夫はとても優しい人です。





のろけにならないように付け加えると、「とっっっても頑固だけど優しい人」です。




私が一人娘であることを、常に考えてくれます。




今両親が元気でも、いつどうなるかわからない、と。それは自分の父親にも言えることだけど、と。




夫は社会人になってすぐに大好きなお義母さんを亡くしています。




長兄は徒歩圏内におり、いずれ実家を二世帯住宅に建て替えて同居する計画でいるようです。




次男は遠方に奥さんのお母さんと同居する家を構えており、会うのは年に数回です。




三男の自分は、私の実家に移住したって構わない、と言ってくれるのです。




思ってもみなかった提案に、最初は動揺しました。




離れた土地に嫁ぐと決めて、その土地で息子という守るものができて、実家に戻るという選択肢はいつしか見えなくなっていたので。




でも、その選択肢があるのなら可能性は広がります。




両親に何かあった時にすぐ駆けつけられるのはもちろん、私自身も視野が広げられて、息子を預けて仕事に出られます。





すぐに仕事をしたい訳ではないけど、移住するとなると土地探し(里帰り出産の際、我々夫婦も、両親も「同居は息苦しいな」と感じたので)から始めなければならないのです。





夫の転職も余儀なくされるため、ローンもすぐには組めません。





期間限定の同居をしながら共働きをして土地を探して頭金を貯めて…ということになるでしょう。





当然、その間、子作りはお休み…ということになるでしょう。




子どもが好きで、たくさんほしい我々夫婦にとっては、もどかしい日々になりそうです。




ここまでを整理すると…




私の実家付近に移住する

☆メリット☆
①両親を子育て面で頼れる(共働きできる)
②両親の万が一の際にすぐに駆けつけられる
③共働きで借入金は増えるが余裕がありそう

★デメリット★
①夫の転職
②土地代も必要になる
③子作りが延期される
④ローン完済も延期される




では、移住しないことは?

☆メリット☆
①すでに土地がある
②夫が転職しなくて済む
③決意さえすればすぐにローンが組める
④子作りも頑張れる

★デメリット★
①離れた私の両親が心配
②子育てに助けが得られない
③私が働くまで期間があくので、借入金を極力抑えた計画になる





と、こんな感じでしょうか。




一体どっちがいいんでしょう。





息子ももう2歳、私も仕事を考えてもいい頃だとは思います。





でも、子どもがたくさん欲しい我々夫婦、復職してすぐ妊娠…とかで職場に迷惑をかけたくはありません。




それに、アラフォーの私には妊娠できるリミットがあります。




更に、アラサーの夫には、定年までにローン完済!というリミットが生じます。




夫の定年を65歳として、末っ子を大学まで卒業させたいと考えた場合、夫が38歳までは子作りを諦めない…という答えにいきつきました。




私は夫より年上。夫が38になる時には私は…あっ、かろうじてまだアラフォー!!




現代の医療は進化して、妊娠可能年齢も上がってきてるので、諦める年ではないはず!!




と、そんな感じであと何年かは働かずに専業主婦でいたいのです。




その何年か、夫の収入のみでローン返済も含めて生活していかなければなりません。


恥ずかしながら、学資保険等を除いたら、貯金はほとんどありません。




DWEの完済と奨学金の返済をしたら、0に等しいかもしれません(笑)




もちろん、息子の幼稚園にかかるお金と、これから妊娠&出産するために必要なお金は別にしてあります。使い道が決まったお金なので手はつけられません。




当然ボーナスも削って振り分けることになりますよね。




ボーナスに手をつけると考えて、共働きになるまでの期間をどうにか凌ぐとなると、借入金にも上限が見えてきます。




諸経費や外構工事などを差し引くと、いわゆる「ローコスト住宅」を建てることになるのでしょうか。




むむむ。




新たな問題が生まれてきそうですな。