アラフォーずぼら主婦、賢く生きる。

アラフォー主婦、賢く生きていくために勢いで色々やってみることにしました。夫と2歳の息子、気高いコーギー♀の3人と1匹暮らしです。

アラフォー、出産レポを綴る。の巻

しまったー、随分放置してたー。

 

 

 

生まれましたー、娘が。

 

 

平成31年1月31日のことでした。

 

 

長くなるかもしれないけど、まとめてみようと思います。

 

 

 

まずは1月30日に遡って…。

 

 

 

この時点で38週1日目、いわゆる正期産に突入して、赤ちゃんはいつ出てきてもいい時期に。

 

 

 

外は晴天、積雪量はすごいけど、久々にお散歩できそうな青空!

 

 

 

臨月に入ってから

手伝いにきてくれてる母の説得から開始。

 

 

 

以下、読みにくいけど出産前日と当日のスマホメモより引用。

 

 

 

 

最初は「何かあったら大変」と乗り気でなかった母も、夫が休みで家にいるので大丈夫かと、お散歩決行することに。

 

 

母とゆっくりお散歩。郵便局、ドコモショップ、100均、スーパーで休憩がてらお弁当。リサイクルショップで息子のゴーグルに出会って、お惣菜屋で鶏の半羽揚げを買って、二時間半。気持ちよかった!

 

晩ご飯食べて、息子とお風呂に入って、絵本を2冊読んで、息子がすぐに寝て、夫とドラマ2本見て、お腹張るから3本目(船越英一郎)を辞退しようかと思ったけどストレッチしながら見て、布団に入ったらなんかお腹痛くて、1時過ぎから陣痛間隔を測ることに。

 

 

 

 

夫に予感を伝えて、1時過ぎから陣痛間隔を測る。
2分半~6分くらいで、1分間くらいの痛み。眠れそうにない。


13:48  2階で休む母におりてきてもらう。


13:51  病院に電話。2回保留で待たされる。まだ耐えられる痛み。


6分強の電話が終わって、来て下さいって言われる。


おトイレに行ったらおしるし!鮮血!これは本当に出てくるやつだ!って腹をくくる。

 


着替えてる間に夫が車と荷物とマスクの準備してくれてた。早い。さすが看護師。

 


母と玄関で握手して出発。

息子が起きてしまわないことを祈って、いってきます!

 

 

車内では夫と笑って話せる余裕あり。陣痛測ったら2分間隔になってる。早い早い!痛い!


痛いけど、息は吐ける。

 

病院に着いたのが2:26。すごい吹雪だった。


受付して夫が車を停めて戻るのを待とう、待てる、と思ったけど、待たなくて正解。

 

車椅子で陣痛室に入って、入院関係の書類を渡して、着替えて脱いだものを畳む余裕あり。

 

お腹変な形にカチカチになってる。赤ちゃんが回旋してるのわかった。

 

深夜担当だった副師長さん、ありがとう。優しい。


内診して、もう6~7cmで頭に触れるとのこと。


早い早い、ちょっと待って。まだパパいないよ。

 

鬼の助産師登場。怖い。


「息を吐きなさい!」って何度も叱られる。
痛い、痛くてうまく吐けない。夫来ない。

 

すっごいお通じしたい感じを伝える。


「ダメだこれ、早い、間に合わない、ベッド移動しよう」
看護師さんバタバタ、助産師さん「息を吐きなさい!」「早く手袋しなさい!」「先生呼んで!」「立ち会い!?旦那さん呼んで!早く早く!!」看護師さんバタバタ。夫来ない。

 

息吐けない。怒られる。夫来ない。

夫全然来ない。

 

 

やっと夫来た。息吐いた。夫の名前を呼んだ。

 

助産師さんに「そんなのいいから息を吐きなさい!」って怒られる。


助産師さんが「あー、じゃあいきんでみなさい!いきんで!」って言う。

 

え?いいの?

 


いきむ。

 

なんかもう出そう。

 

 

夫の方を見たら、「出てくるよ」って下を指差してた。おまたを見たら娘が出てきてた。

 

平成31年1月31日 2:57 娘が爆誕
3212g 50.0cm 頭位

 

 

私が我慢できなかったからびっくりさせちゃったみたいで、だいぶ羊水が口に入ったらしい。酸素10L、泣いたら酸素化悪い。心拍も200を越える。

 

 

鬼の助産師さんがずっと酸素マスクをおさえてくれてる。


もう怖くない。

 

鬼じゃなくなってた。


娘よがんばれ、早く会いたい。

 

会陰の縫合地味にきつい。


繋いだ夫の指を折りそうだった。


縫合に立ち会ってもらったみたい。ウケる。


急いだから夫に臍の緒切ってもらえず。ウケる。

 

 

 

NICUの先生来る。

 

心臓が痛い。娘よがんばれ。


7L、5L、2Lまでゆっくり酸素減らす。


娘よがんばれ、ごめんね娘。


助産師さんがマスクからカヌラに替えてくれたけど娘が激おこ。

 

そうこうしてたら胎盤が目の前に。

 

胎盤でっかかった。550g。38週間お世話になりました。


臍の緒は危うく捨てられちゃうとこだった。
危ない危ない。

 

酸素オフにできたのが5時くらい、やっと安心できた。夫が側に行ったら安定してた、さすがお父さん。

 

おトイレして陣痛室に移動。

昨日8人お産があって、部屋が空いてないんだとか。

 

昨日大変だっただろうなぁ。

 


娘がお腹減ってるみたい。すごく泣いてる。おっぱいあげたい。

 

看護師さんに聞いて、やっと抱っこ&授乳。

 

やっと。

やっとこの胸に娘を抱けた。

カンガルーケアもできなかった。

 

どう?飲める?

おっぱい出てる??

 

 


上手に吸えてる! 回数こなしたらいっぱい出てくるようになるかな。

 

飲んだら寝ちゃった。おつかれさまー。


酸素モニター気になるけど、よく寝てるし授乳しても下がらなかったし、安心した。

 

個室も大部屋も空いてなくて、陣痛室にしばらくいることになった。

 

あぁ、興奮して眠れる訳がない。

 

落ち着いたら、今度は息子に会いたくて仕方ない。息子が気になる。

 

 

朝7時頃、息子を幼稚園に送り出す準備をするために家に戻った夫に電話する。

 

 

電話で息子が「かーちゃん、おめでとう」って言ってくれる声を聞いたら涙が止まらなくなった。会いたい。会いたい。会いたい。

 

8時過ぎに朝食が届いて、娘は預かってもらえることになった。

 

 

 

10時を過ぎても帰ってこなくて、聞いたらK2シロップ飲んで30分様子見てから連れてきますとのこと。

 

 

11時にシロップ合格して娘が帰ってきた。爆睡。

 

酸素モニターもなくなってた!

 

 

5時半くらいからおっぱい飲んでないけど大丈夫か看護師さんに聞いたら、今日は無理に頑張らなくても平気だってさ。爆睡。

 

あぁ、かーちゃんは眠れないのにな。

 

 

 

…と、そんな感じのお産でした。

 

育児にかまけて、出産レポを書くのを途中でやめてたので、記念に投稿。

 

 

 

うん、忘れられないお産だったな。

 

 

アラフォー、妊娠9ヶ月。の巻

かなり放置してしまって、いやはや。

 

 

 

 

ズボラ主婦、妊娠9ヶ月に突入しております。今32週5日目です。

 

 

 

 

 

とにかく苦しいです。起きているのが苦しい。

 

 

 

 

 

と言って、横になっても多きなお腹が邪魔で寝返りも打てず、抱き枕の力を借りてようやくウトウト。

 

 

 

 

 

寝不足のせいか、血液量の増加のせいか、午前中は調子が良くない日が多いです。

 

 

 

 

特に朝食後。

 

 

 

 

消化器官に血液が回ると、脳貧血というかなんというか、血圧がドーンと下がってる感じがして立ち上がれず。

 

 

 

 

 

息子の時もそうでしたな、午前中は血圧が80/60みたいな感じで、里帰りしてた実家ではとにかく横になってやり過ごしてました。

 

 

 

 

 

今は休めません。

 

 

 

 

まったく休めない訳じゃないけど、息子の要求に答えなければならないので度々立ち上がる必要があります。

 

 

 

 

 

お茶飲みたい、おにぎり食べたい、YouTubeのチャンネル替えてほしい⬅️笑、プラレール連結してほしい…etc…。

 

 

 

 

 

我が家は床座に座椅子スタイルなので、背もたれを倒して両足を前に投げ出して座らなければなりません。

 

 

 

 

一度座って背もたれにドカッとしたら、もう極力動きたくありません。苦痛。

 

 

 

 

 

あぁ、それなのに息子ときたら。

 

 

 

 

 

食事の準備を終えて、冷蔵庫から出し忘れた物はないか? ちょい足し調味料(主人が七味や塩を使うことが多いので)の出し忘れがないか? お茶は氷は足りてるか? と最終確認して、いざ座椅子に座る私。

 

 

 

 

 

座って「いただきます」してすぐに、息子が言います。

 

 

 

 

 

「かーちゃん、丸いチーズ食べたい」

 

 

 

 

「かーちゃん、納豆食べたい」

 

 

 

 

 

「かーちゃん、ふりかけご飯にする」

 

 

 

 

 

「かーちゃん、海苔まきまきしたい」

 

 

 

 

 

…絶句です。

 

 

 

 

 

かーちゃんもう座っちゃったから、温かいおかずとお味噌汁でご飯食べようよって説明しても、聞きませんよね。

 

 

 

 

 

重い腰を上げてチーズやら納豆やら取りに…

 

 

 

 

 

そうすると、背中に聞こえてくるのは…

 

 

 

 

 

「あっ、ごま油もほしいかも」

 

 

 

 

 

旦那です。

 

 

 

 

 

ってか貴方がチーズとか取りに来てくれたらいいじゃないの。

 

 

 

 

 

不機嫌な様子で席に戻って食事を再開。

 

 

 

 

 

息子が言います。

 

 

 

 

 

「ご飯が終わったからデザートのゼリー持ってきて」

 

 

 

 

 

もーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

最初から言ってくれ。

 

 

 

 

母は立ちたくないのだ。

 

 

 

 

 

立ち上がれ父よ。

 

 

 

 

 

妻が身重なんだから、冷蔵庫に近いとか遠いとか言ってないで、立てよ。

 

 

 

 

 

喧嘩になると厄介なので、文句言わずに黙々と食べる私。

 

 

 

 

 

あー、一人目の時とは明らかに違うしんどさ。

 

 

 

 

 

子どもはたくさん欲しい。

 

 

 

 

 

つわりも、どうにか乗りきれた。

 

 

 

 

 

ずんずん大きくなるお腹、容赦ない息子、つわりの時の方が気遣いがしっかりしてた旦那さん。今とっても辛い。

 

 

 

 

 

 

旦那さん、今夢中なのは家造り。

 

 

 

 

暇さえあれば図面と方眼ノート広げて、間取りとか家具の配置とか考えてます。

 

 

 

 

 

お仕事で普段は遊べない息子と、休みの時くらい思い切り遊んであげたらいいのに。

 

 

 

 

せめて、息子が夜寝てから図面広げたら?

 

 

 

 

この辺、ここ最近ずーっとためてる私のモヤモヤ。

 

 

 

 

男が家を建てる決意をして、一生で一番大きい買い物をするんだから、そりゃ楽しくて集中したいでしょうけども。

 

 

 

 

 

息子の今しかないかわいい時期を、これから生まれてくる子どものための準備をしたいこの時期を、主人は図面と向き合って過ごしているのです。

 

 

 

 

 

とにかく図面。間取り。家具。

 

 

 

 

 

家作りのブログや本の読みまくり。

 

 

 

 

 

私だって考えてない訳じゃないけど、明らかに熱量が違う。

 

 

 

 

 

「ちゃんと考えてるの?」って言われると頭にくるのよね。

 

 

 

 

 

じゃあ貴方、家作り以外のことちゃんとやってるの??

 

 

 

 

 

はー。 

 

 

 

 

 

大好きなはずの主人が、今はなんだかモヤモヤ対象です。

 

 

 

 

 

 

やっと筆をとったけど、息子が焼きそば食べたいと大暴れを始めたので、これにて!

 

 

 

 

 

 

はーーーーーーーーーー

 

 

 

 

 

 

誰か愚痴聞いてーーーーーーー!!!!笑

アラフォー、地震を振り返る。の巻

しまった、1ヶ月も放置してしまいました。




あれなんですね、1ヶ月経つとはてなブログさんから「そろそろ次の記事を書きませんか?」ってメールが来るんですね。




いかんいかん、たるんでおりました。




この1ヶ月は、激動の1ヶ月でした。





何が一番すごかったって、地震です。




北海道の、地震です。





極寒の地に住んでると何度か書いてると思いますが、何を隠そう北海道です。






震源ではありませんでしたが、私の住む地域は震度5強を叩き出しました。





震度5って人生でなかなか体験しない揺れですよね。





でもね、私にとっては4回目の震度5です。





すごくないですか?





私の故郷、地震の多い県です。





学生時代に震度6弱、上京して就職したにも関わらず、たまたま帰省した日に震度5





被災するために帰省したみたいな。






そしてその何年か後、東京で東日本大震災






あ、これは震度5までなかったですね。






だけど、首都圏の交通が麻痺して、1ヶ月以上通勤電車が不便な状態を経験しました。一生で一番歩いた1ヶ月だったかもしれません。






「あー、私ってどこに行っても地震にあうんだなー。」


「あ、でも、嫁ぎ先のここ北海道は、地震と杉花粉とゴキブリとは無縁よ~、おほほほほ~」






って、のほほんと暮らしてたのがいけなかったんですかね。






9/6 夫が夜勤で不在の夜中の3時過ぎ。






バシン! ギシン!! みたいな音と縦揺れで飛び起きて、爆睡してる息子に覆い被さりました。






えー、この子ったらこんなに揺れてても起きないんかーーーーい!!!






って思いました。ほんと、びくともしなかった。






1分もなかったと思うけど、永遠にも感じる揺れ。軋み。築50年の家。軋み。






お願い、何も倒れないで。





お願い、何も落ちてこないで。






お願い、何も爆発しないで。





あと、起きたら厄介だから、お願い、この際起きないで息子。






休憩中だったのか、夫がすぐにLINEをくれました。






息子の寝姿を写真に撮って、「無事だよ」と送信。






その直後、家中の明かりがパッと全部ついて、次に全部消灯。






こりゃいかん、こりゃ停電に違いない。






なんと我が家には懐中電灯がない。





スマホのライトだけを頼りに、寝室の中を点検。





息子が寝てるところに倒れそうな家具なし、落ちてきそうな物もなし。







夫から「お風呂に水をためろ!」と指示あり。






なるほど、そうか、水も止まるのか!?






焦ってお風呂の水道全開。






息子を起こさないように、そーっとそーっとキャンプ道具を車に積みこむ私。





北海道に住んでると、キャンプとかBBQとか、短い夏を満喫するためのグッズを揃えちゃうんですよね。






炭、七輪、水のタンク、カセットコンロとボンベ、テント、調理セット、米。






息子のオムツと着替え、我々夫婦の着替えと入浴セット。タオルたくさん。






犬のキャリー、トイレシーツ、カリカリご飯。






真夜中に、スマホのライトだけを頼りに、頑張りました、妊婦。






冷蔵庫の中身が全滅するのが嫌だったので、とりあえず冷凍庫にお肉やお魚を避難。






うわ、我が家にはラジオもない。







情報がない。






あ、そういえばスマホの充電も切れそうだ。






車の充電器で充電。






あー、今日ガソリン満タンにしててよかったー。神のお告げだったのかも。






とか考えながら、もう眠れませんでした。






余震がきたら、息子と犬を連れて車に避難しよう。






家は危ない、何しろ築50年。






夫から再度LINE。水の確保と物資を車に移動したことを伝える。







「じゃ、貴重品と母子手帳リュックに入れて、いつでも逃げられるように。後は息子とお腹の子を守ってくれればいいから、気を付けて!」って。







はー、なるほどね、母子手帳ね!





つわり終わっててよかったー。





臨月とかじゃなくてよかったー。






今、分娩中の妊婦さん、いるだろうな。がんばれ、がんばれ。






色んなことグルグル考えて、息子がふにゃ~っと起きてくるのを待ちました。






水は止まらなかったし、ガスも使えたので、簡単にあったかいご飯。






息子は地震のこと全然わかってないみたい。いいんだか悪いんだか。






あぁ、やっと7時。






医療関係者って、災害の時は病院に集合しなきゃいけないはず。






きっと夜勤の地震は夫は帰れない。






帰れたとしても電車が停まってるし、車で迎えに行こうにも信号がついてない。







はーーーーーーーーーー、長い。時間が過ぎない。






義兄一家が近くに住んでいて、兄は夜明けとと共に車で職場に行ってしまったらしい。





義姉と1才の姪、きっと不安だろう。






私だって息子と犬と、なんだか不安。






一緒にいようって誘い合って、我が家に来てもらうことに。






あったかいお茶を飲んで、義兄のところはガスも停まってしまったと話を聞く。






余震でガスが使えなくなるかもしれないし、今のうちにお粥を炊いておこう。






まだ離乳食の姪、義姉の心配は計り知れないな。






あーでもないこーでもないと話してるうちに、夫からLINE。






日勤のメンバーが揃ったから、夜勤組は帰れることになった。電車が動かないから歩いて帰るよ。







ひえー、おつかれさまでーーーす。






東日本大震災を思い出す。






10km以上あるなぁ。






夜勤明けの体に鞭打って、歩かなきゃならないなんて。






とはいえ、帰れてよかった。






家族全員が揃うまで気が気じゃなかったけど、14時過ぎにはみんな揃ってお昼ご飯を食べることができた。







電気が戻ったのはそれから1日半後のことだったけど、電気だけでほんとによかったなぁって思った。






ガスが止まればお風呂に入れないし、水が止まればおトイレが流せない。






あ、あと、新築にしてオール電化にするのは絶対にやめようって思った。





とにかく、色々と収穫のある停電生活だったなぁ。そこのところ詳しく書いてないけど(笑)






晩ごはん作らなくちゃっ。




お盆明けから幼稚園に通い始めた息子が、昨日から泣かずにバスに乗るようになりました。

アラフォー、眠れない夜が終わる。の巻

ご無沙汰しておりました。

 

 

 

1ヶ月近く空いてしまい、反省。

 

 

 

実家に避難して約2週間の上げ膳据え膳生活を終え、つわりのピークを乗り越え、体重が減少しきって緩やかな右肩上がりに転じようとしております。

 

 

 

 

 

とはいえ、まだ安定期ではなくて。

 

 

 

 

微妙な時期です、妊娠4ヶ月。

 

 

 

 

さて、早速本題。

 

 

 

 

タイトルにした「眠れない夜」とは?

 

 

 

 

遡ること2週間前。

 

 

 

 

実家から戻ってすぐ検診に行き、医師にとんでもないことを告げられたのです。

 

 

 

 

HTLV-1(ヒトT細胞白血病ウイルス)の抗体検査が陽性だったから再検査しますね」

 

 

 

 

頭が真っ白になりました。

 

 

 

 

 

は? なに? 白血病

 

 

 

 

 

何ておっしゃいました?

 

 

 

 

 

とても話しやすい先生だったので、冷静になってから質問しました。

 

 

 

 

白血病ですか? 赤ちゃんは大丈夫なんですか!?」

 

 

 

 

頭の中がグルグルです。

 

 

 

 

白血病?私が? ってことはお腹の赤ちゃんも?

 

 

 

 

白血病? 今までそんなこと言われたことないのに!? 白血病!?

 

 

 

 

白血病。そう聞いたら、知識のない私の頭の中にはこんな式が浮かびました。

 

 

 

 

 

白血病=不治の病』

白血病夏目雅子

白血病=赤ちゃんが危ない』

白血病=主人と息子を残して先立つ自分』

白血病=どうしよう』

 

 

 

 

読んでいて気分を害された方がいたら申し訳ありません。

 

 

 

 

 

私の心に記録しておくためにも、正直な気持ちをそのまま書き留めたくて。

 

 

 

 

 

先生が言いました。

 

 

 

 

 

「九州とか、本州なら港町で報告が多いウイルスなんだけど、どうしてだろうね?」

 

「抗体が陽性ってだけで、まだウイルスがいるとは決定してないからね」

 

「感染してたとしても、生きてる間に発症することはほぼないしね」

 

「赤ちゃんは大丈夫だよ、妊娠出産には何の影響もないから」

 

「おっぱいあげられないけどね」

 

「凍結させればあげられるからね」

 

 

 

 

 

え!?

 

 

 

 

何ですって!?

 

 

 

 

 

おっぱいをあげられない!?

 

 

 

 

またしても頭が真っ白に。

 

 

 

 

 

まずは、妊娠の継続と出産には支障がないことに安心してみました。

 

 

 

 

ここで取り乱してはいられないので。

 

 

 

 

 

産めたとして、その後。

 

 

 

 

 

母乳から赤ちゃんに感染するから、母乳では育てられない。

 

 

 

 

必ずしも母乳がダメではなくて、凍結させて解凍させたものを哺乳瓶であげるのは大丈夫。

 

 

 

 

初乳には大事な栄養が多いから、最初の短期間だけ母乳にして、ミルクに切り替えても大丈夫。

 

 

 

 

 

先生が淡々と説明していました。

 

 

 

 

 

完母で息子を育てられた私。

 

 

 

 

授乳があるから長時間離れることができず、風邪をひいてしまった時なんかは混合にすればよかった…と、悩んだ時期もありました。

 

 

 

 

 

夜中の添え乳、夜間断乳、卒乳…色んなことがあったけど、おっぱいで繋がれて幸せだったなぁと振り替える息子との今。

 

 

 

 

 

それが、なんですと!?

 

 

 

 

 

授乳がダメ!?

 

 

 

 

 

…ってことは、夜中にお腹が減って起きたら、お湯を沸かして冷ましてミルクを作って飲ませてあげないといけないの!?

 

 

 

 

 

そんなことしたことない!できない!

 

 

 

 

 

外出先の授乳室でペロンと服を捲り上げて、パクっとゴクッとやっとくれ!…って、あれができないの!?

 

 

 

 

 

上の子も成長してるとはいえまだまだ手がかかるというのに、下の子にミルク!!!?

 

 

 

 

 

とかなんとかグルグルグルグル考えてるうちに、再検査のための採血。

 

 

 

 

 

先生「結果気になるよね、ね。2週間後に聞きにきてね。抗体が陽性でも、再検査で陰性ってことはよくあるからね」

 

 

 

 

 

藁にもすがる思いで、その言葉を胸に刻みました。

 

 

 

 

 

2週間、長い。長すぎる。

 

 

 

 

お会計待ちの間、電車での帰宅中、検索魔でした。

 

 

 

 

HTLV-1(ヒトT細胞白血病ウイルス)の感染経路は3つ。

 

 

 

 

①輸血による感染

 

②性交渉による感染

 

③母乳からの母子感染

 

 

 

輸血歴はないので、②か③。

 

 

 

 

母が白血病ウイルスのキャリアだとは聞いたことがないので、③も却下。

 

 

 

 

 

え? ②?

 

 

 

 

九州や港町出身の男性、知り合いはいてもそのような関係では…。

 

 

 

はっ。

 

 

 

 

主人は? 主人はどうなのだ!?

 

 

 

 

私がキャリアなら、主人も感染している可能性は大いにあり。

 

 

 

 

もしくは、主人がキャリアだったとして、私に感染したという経路も考えられる。

 

 

 

 

息子の妊娠時には引っかからなかった検査だけど、見落とされていたとしたら息子にも感染の可能性が大きい。

 

 

 

 

 

息子の血液検査のタイミングや、万一陽性だった時の伝え方…どうする。

 

 

 

 

女性2~5%、男性4~7%が何十年か後に白血病を発症する可能性があるらしく、万一、万一発症してしまったら…。

 

 

 

 

凍結母乳を最初の3ヶ月だけ与えて4ヶ月目からミルクに切り替えるのと、最初からミルクで育てるのと、どちらも子の感染率に違いはない(データは多くないけど)

 

 

 

 

完ミにするなら、産んですぐに母乳を止める処置をするらしい。

 

 

 

 

 

…調べても調べても、胸が苦しくなるばかり。

 

 

 

 

 

家に着いてすぐに夫に報告。

 

 

 

 

 

固まる表情。さすが医療者、飲み込みが早い。

 

 

 

 

そして一言「大丈夫だよ、なんでもないといいね」

 

 

 

 

この人のこういうところが好きなんです。余計なことは言わないところ。

 

 

 

 

 

あ、一応そっと確認はしました。

 

 

 

 

過去に仲良くした女性の中に、九州とか港町の出身の人はいた?って。

 

 

 

 

 

 

答えはノーでした。

 

 

 

 

 後はもう、祈って待つしかなくて、長い長い2週間。

 

 

 

 

 

赤ちゃんが産めるなら幸せかな、おっぱいはあげられなくても。

 

 

 

 

 

その心境まで自分を持っていくことが、果たしてできるのかなぁ。

 

 

 

 

 

毎晩息子が寝てから検索しまくりでした。

 

 

 

 

ブログやInstagramで、キャリアと言われて完ミで育ててますっていう方々のお話を読みました。

 

 

 

 

私もこの場で、そうやって強くなれるかなぁ。

 

 

 

 

 

吐かなくなったけどつわりが完全に終わってないことに加え、心配による寝不足と息子の風邪の看病で、なんだかズタボロになった2週間でした。

 

 

 

 

待ちに待った検査結果。

 

 

 

 

 

先生は笑顔で「陰性でしたよ、なんで抗体検査が陽性だったんだろうねぇ、よかったよかった!」と。

 

 

 

 

長い夜が明けました。

 

 

 

 

息子の風邪をもらい、免疫低下しすぎてカンジダも発症し、2週間前より体重が減り…

 

 

 

 

陰性。

 

 

 

あぁ、やっと、眠れる。

 

 

 

 

あぁ、やっと、風邪が治る。

 

 

 

 

あぁ、母乳をあげられる。

 

 

 

 

 

あぁ、とっても疲れた2週間だったなぁ。

 

 

 

 

 

久しぶりに書いたらダラダラ尻切れトンボになっちゃったけど、心地よい眠気が訪れたので…おやすみなさい。

アラフォー、実家に避難しました。の巻

妊娠がわかる前から計画していた実家での夏休み、ようやく敢行しました。






安定期に入る前だし、今回つわりひどいし、夫は仕事だから私1人で息子と犬を連れて飛行機に乗れるのか?…と問題山積みでしたが。







夫は仕事柄生活が不規則なので、犬を置いていくことができないのです。







といって、ペットホテルではかわいそうだし、お高くついてしまいます。








出発する空港までは夫に送ってもらえるし、到着先の空港には両親が迎えに来てくれるし、行く!行ける!と判断。







荷物は極力減らして、事前に宅配便で送りつけました。






夫にあれこれ持ってもらって、まず犬を先に預けて、息子の手を引いて最小限のお土産を買って、いざ搭乗です。






午前中は比較的体調もいい日が続いてるので、始発便です。






息子はまだ3歳未満なので、席をとりませんでした。






そう、抱っこです。







チケット買った時は、まだ妊娠わかってなかったから。







抱っこあつーい、抱っこおもーい。







お腹はまだ大きくないので平気ですが、とにかく息子に穏やかに過ごしてもらえるよう祈るしかありません。






絵本にシール、おやつにジュース、ご機嫌をとりながらのフライトでした。







隣に乗客がいないことを祈りましたが、優先搭乗後すぐに隣に人影が。がーん。







でも! 品のよいオバサマで、先に「よろしくね」なんて声をかけてもらって、大安心。







さぁ、飛べ! 早く着け!!







一時間ちょっとの空の旅、シールやおやつでご機嫌な息子。






このまま着陸してくれたら言うことなし! 偉いぞ息子!!







…が、しかし、そんなに甘くないのです。







着陸に向けて降下を始めた頃から、息子の雲行きが怪しくなってきました。






どうやら私の上から降りたいらしい。







無理無理無理、狭いし! 隣空いてないし!







オバサマに息子の足がぶつかっちゃったりして、申し訳ないにもほどがあります。






しかーし寛大なるオバサマ、なんと息子をなだめにかかってくれました。







「あらあらあら、どうしたの、座ってないと危ないよ、頑張れ頑張れっ」







神です、女神です。







最後の手段でペロペロキャンディを取り出し、どうにか膝の上に戻ってもらって、ようやく着陸!






早く降りたいところですが、息子は飛行機の給油に訪れたタンクローリーに釘付けになり、CAさんに促されて最後に降りることになりました。







ゲートまでの通路でも、空港で働く車に夢中になり、牛歩を決め込む息子。







頼む、母は辛いのだ。歩いてくれ息子よ。







手荷物は預けてないので、犬を受け取れればもうこっちのもんです。






自動ドア1枚隔てて待っていてくれた両親に息子を託して、犬を受け取り、元気を確認、頑張りを称賛して、いざ実家へ!!!







これがまた遠い。実家が空港から車で一時間ちょっと。





ここまでの移動で張り詰めていた緊張の糸はとっくに切れて、空腹の気持ち悪さが襲ってきました。






そう、つわりに空腹は禁物!!!







サービスエリアでアイス買ってきて下さい!!母よ!!!






初頭からワガママ全開の妊婦、ここにあり!!







いいのいいの、何にもしなくて済むように、帰って来たんだから!!!






「あんたは休んでなさい」の言葉に、どっぷり甘えにきたんだから!!!







エアコンの効いた車内でソフトクリームの到着を待ち、食べ、食べたら食べたで寒くなり、エアコン弱くしてくれーとワガママを言い…







かくして無事に実家に到着して、息子のオムツを替えるや否や即お布団に滑り込んだ私なのでした。








父よ、母よ、後は頼みます。

アラフォー、息子との関係性に悩む。の巻

まだまだ絶賛つわり中です。

 

 

 

そんな私が最近、つわり以外に頭を悩ませていること。

 

 

 

 

それが2歳半の息子との関係性です。

 

 

 

 

私も夫も、超がつくほどの親バカで、息子を溺愛しています。

 

 

 

 

朝起きたらチューして、1日に何度も「すきだよ」って伝えて、ギューしたりチューしたり。

 

 

 

 

息子も度々「かーちゃんすきだよ」なんて言ってくれるもんだから、拍車がかかります。

 

 

 

 

ところが、妊娠がわかりつわりが始まってからというもの、何かと横になって休むことが多い私。

 

 

 

 

今までは、家にいることの方が少なくて、毎日毎日子育てサロンやらキッズスペースのあるショッピングモールやら図書館やらに出かけていたんです。

 

 

 

 

ようやく長い冬が終わっていい季節になってきたので、公園でお弁当を食べたりすることも。

 

 

 

 

 

でも、今年の夏はなんだか変です。

 

 

 

 

 

いや、夏がまだ来ないのです。

 

 

 

 

週間予報が全部傘マーク!!

 

 

 

 

梅雨がない地域のはずなのに、こりゃ梅雨です。

 

 

 

 

ちょうど、その悪天候とつわりが重なって、とにかくひたすら家にいる時間が増えてしまったんですよね。

 

 

 

 

毎日出かけていた息子にとって、すごいストレスなんだと思います。

 

 

 

 

体がいうことをきかないので、こちらとしては割りきるしかありません。

 

 

 

 

 

夫がいる時は寝室に籠って休ませてもらうこともしばしば。

 

 

 

 

夫が仕事の間でも、起きてるのが辛い時はリビングで息子を遊ばせて、座椅子やら床やらで横になって休んでしまいます。

 

 

 

 

一人遊びのうまい息子も、さすがにずっと家にいて、しかも私がいつも寝てることに耐えられなくなってきました。

 

 

 

 

 

以前に記事にしたことがあるんですが、息子は新生児の頃から便秘に悩まされています。

 

 

 

 

最近、どうも様子がおかしいのです。

 

 

 

 

5日に1度くらい、泣きながら、時に出血も伴う排便…というのが息子のリズムだったんです。

 

 

 

 

でも、ここのところ、週3~4回出るほどのリズムの変化が。

 

 

 

 

親としては出てくれた方がいいのですが、どうも毎回お腹が痛そうなのです。

 

 

 

 

出るのを我慢して痛くなっているのか、出したら痛いから我慢してるのか。

 

 

 

 

そんな風に思ってたんですけど、あまりにも続くので心配になってきました。

 

 

 

 

 

一般的な「便意」が、息子にとって「痛み」なのか?  と。

 

 

 

 

赤ちゃんの頃からバナナうんちを知らない息子にとって、排便行為=痛みを伴う苦痛 になってしまったのだろうか?

 

 

 

 

一方で、つわりを筆頭に様々なマイナートラブルに見舞われている妊婦の思考は次のようにも考えます。

 

 

 

 

こんなに小さい体で、耐えられないほどのストレス=「かーちゃんが寝てばかりで遊んでくれない」を受けて、胃潰瘍とか、そういうストレス性の疾患に罹患してしまったのか?  と。

 

 

 

 

 

あぁ、考えてみたらそれだけじゃありません。

 

 

 

 

キッチンの匂い、冷蔵庫の匂い、肉・魚・香味野菜の匂いがダメで、全く料理ができていない私。

 

 

 

 

スーパーやコンビニのお惣菜やお弁当、パン、レトルト食品…

 

 

 

 

料理は嫌いではないので、今まで何の苦痛もなく提供していた手料理なのに、最近全然ご無沙汰です。

 

 

 

 

2年半食べ続けてきた母の味が急にストップしてしまって、それもストレスに!? と。

 

 

 

 

 

一度考え始めると妊婦の悪い妄想はどんどんエスカレートします。

 

 

 

 

 

こんな小さな子どもが胃潰瘍なんて、そもそも発見できないのでは!? どーするの!?

 

 

 

 

バリウム!? 胃カメラ!? どーするの!?

 

 

 

 

ままままままさか麻酔!? 危ない!!

 

 

 

 

…暴走しました。

 

 

 

 

 

と、こんな感じで息子を心配に思っている私ですが、つわりがキツイ時って余裕がないんです。

 

 

 

 

どうしても、息子のキーキーを受け止められない。

 

 

 

 

どうしても、作り笑いしかできない。

 

 

 

 

 

どうしても、ご飯が作れない。

 

 

 

 

 

2歳半の記憶って、一生残るものでしょうか?

 

 

 

 

どうか、このどうしようもないダメな母の姿を、言動を、忘れてもらいたいものです。

 

 

 

 

 

大好きなのに、ごめん。ごめんなさい。

 

 

 

 

アラフォー、つわりしんどい。の巻

また長く放置してしまいました。

 

 

 

 

 

つわりに苦しんでいます。

 

 

 

 

 

前回の更新後、初診で無事に赤ちゃんの正常妊娠と心拍を確認しました。

 

 

 

 

そして、その2週間後に2回目の受診をして、晴れて不妊クリニック卒業となりました。

 

 

 

 

 

紹介状を頂いて、分娩予定の病院の初診予約を取りました。

 

 

 

 

 

そして遂に母子手帳も交付して頂きました。

 

 

 

 

 

ここまでは順調順調。

 

 

 

 

 

夫の協力なくしては、ここまで頑張れなかったなぁ。

 

 

 

 

 

つわりの症状が出てから、夫が何かと気を回して休ませてくれます。

 

 

 

 

 

夫の趣味・特技は「寝ること」なんですが、自分が寝ることを捨てて私を休ませてくれます。

 

 

 

 

そっと自然に、息子を誘って、私を一人にしてくれるのです。

 

 

 

 

 

息子も何か察しているのか、駄々をこねません。

 

 

 

 

 

「かーちゃんねてていいよ、とーちゃんとあそんでくるね」って、そっとしておいてくれます。

 

 

 

 

 

ベッドから起き出した私を見ると駆けつけて、「かーちゃんげんきになった?」と聞いてくれます。

 

 

 

 

 

妊娠すると涙もろくなるっていいますが、二人の気遣いにただただ助けられて、目頭を熱くしています。

 

 

 

 

 

ありがとう、二人とも。

 

 

 

 

 

今、妊娠前に比べて3kgくらい体重が落ちて、落ち止まってる感じです。

 

 

 

 

 

食べられるもの、食べたらしっぺ返しをくらうものがわかってきました。

 

 

 

 

 

ちょっと記録。

 

 

 

 

 

食べられるもの

 

・くるみパン(パンやさんの)に塩

 

・ピンクグレープフルーツ(ジュース不可)

 

・ピリ辛メンマ

 

・トマト(ジュース不可)

 

・ほぼキャベツのお好み焼きにソース

 

 

 

 

逆に食べられない(食べたら後悔する)もの

 

・ラーメン(イケると思って食べた後から1日半寝込みました)

 

・揚げ物

 

・乳製品

 

・焼き魚(匂いがダメです)、鮭フレークは大丈夫

 

 

 

 

 

 

かなり限局されていますが、これ+毎食「今なら◯◯が食べられるかも」的な食材が加わります。

 

 

 

 

妊婦にはよくないとされている「卵かけご飯(冷やご飯にできれば黄身のみ)」、キムチ、茄子の煮浸し、冷えたトーストにケチャップ…。

 

 

 

 

 

食べられるものがあるだけ有りがたいなぁと思います。

 

 

 

 

 

妊娠悪阻がひどいとお水も飲めないって聞きますから。

 

 

 

 

 

三回妊娠出産している友達が、三回とも入院したなんて話も。

 

 

 

 

 

このままどうにか、何か食べられるレベルでつわりが終演を迎えますように。

 

 

 

 

 

ところで家の建て直しの件ですが、初回プランを見せてもらって、体調がいい時にはあーでもないこーでもないと夫と話しています。

 

 

 

 

 

 

といっても、私は最近息子の寝かしつけで19~20時には一緒に寝てしまうので、夫は一人淋しく間取りを考える日々のようですが。

 

 

 

 

 

担当の方に妊娠を伝え、着工は来春を目処にしてもらうようお願いしました。

 

 

 

 

 

そうです、ここからなんと約1年の間、プランの練り上げをすることになったのです。

 

 

 

 

 

長いお付き合いになりそうです。

 

 

 

 

 

 

大満足の家ができるよう、いい関係を築いていきたいと思います。

 

 

 

 

 

話し合いは体調と相談しながらしていくことになりますが、気が張ってる時は少しつわりが和らぐので、うまく乗り切ろうと思います。

 

 

 

 

 

 

赤ちゃん、お手柔らかに頼みますよ。